第23回三四郎句会

第23回三四郎句会が4月11日、東京・神田錦町の宗保第二ビル内で行われた。会員12人中、11人が出席、1人が欠席投句だった。兼題は花(桜)と朧。「散るたびに覚悟を迫る桜かな」(篠田義彦)、「花筏流れに乗って模様替え」(渡辺信)、「薪はぜシテまかり出ておぼろ月」(河村有弘)が上位の4点で並んだ。次回は6月20日の予定。

(まとめ・今泉恂之介)

 

 

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