Author Archives: 大澤 水牛

酔吟会第160回例会

令和5年新春初句会を江東区森下文化センターで 兼題「初詣」「福寿草」、最高6点は春陽子と可升 酔吟会は1月14日(土)、令和5年の初句会を江東区森下の「森下文化センター」で行った。1週間前に「新春七福神吟行」があったばか … Continue reading

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新春恒例七福神吟行

令和5年は新宿繁華街を20人で巡る 日経俳句会と番町喜楽会は合同で1月7日(土)に新宿区内の七社寺を巡る「新宿山ノ手七福神」吟行を催した。快晴、ポカポカ陽気に恵まれた新春恒例の吟行には20人が参加。飲食店街やホテル街を通 … Continue reading

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「月並時代千人千句集」と「俳句史百余年の誤解を解く」二部作発信

  令和5年1月6日、NPO法人双牛舎は代表今泉恂之介(而云)著「月並時代・千人千句集」を発信開始した。 江戸末期から明治中期まで、俳諧(俳句)は大流行、武士階級はもとより上層商人から下町の長屋の大家さん、ご隠 … Continue reading

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第18回日経俳句会賞決定

英尾賞に玉田氏「ストロー」 中村・髙石・向井・杉山氏に俳句会賞 令和4年度『日経俳句会賞』(第18回)の授賞式が12月21日の下期合同句会後に行われた。日経俳句会英尾賞は玉田春陽子「ストローをのぼる空色夏来る」が受賞。日 … Continue reading

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日経俳句会令和4年度下期合同句会

一席に昌魚、水牛、双歩句が並ぶ 20人が出席し、納めの会 日経俳句会は12月21日、内神田の日経広告研究所会議室で下期合同句会を開いた。強い寒気の影響で秋田や新潟は大雪、都心でも最高気温が10度と冬らしい寒いこの日、今年 … Continue reading

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番町喜楽会第201回例会

春陽子さんの「セーターの伸びた袖」がトップ7点 番町喜楽会は令和4年12月の例会(通算第201回)を12月3日、東京・九段下の千代田区生涯学習館で開催した。17人から投句があり、14人が顔を揃えた。兼題は「大雪(たいせつ … Continue reading

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日経俳句会第214回例会

36人が「山眠る」「石蕗の花」を詠む 三代句「五浦」が最高8点、二席に雀九句「蹲の杓」 日経俳句会は令和4年11月例会(通算214回)を16日(水)に鎌倉橋の日経広告研究所会議室で開いた。気温の変化で体調を崩す人もあり出 … Continue reading

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酔吟会第159回例会

  14人出席、「酉の市」「帰り花」詠む 会場の芭蕉記念館で「俳画の楽しみ」展を鑑賞 酔吟会は11月12日(土)、江東区常盤の「芭蕉記念館」会議室で11月例会(通算159回)を開催した。句会に先立ち同館で開催中 … Continue reading

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日経俳句会・番町喜楽会合同深秋信濃吟行

18人が参加、景色と蕎麦を満喫 番町喜楽会と日経俳句会は合同で、10月30日(日)から一泊二日で信州上田周辺の名所を巡り、新蕎麦を味わう吟行を行った。杉山三薬幹事の提案に、上田在住の堤てる夫・高井百子夫妻が全面協力。18 … Continue reading

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番町喜楽会第200回例会

  水牛句「席譲る子」が最高6点、二席は水馬句「ママチャリ」 「十一月」と「大根」を詠む 番町喜楽会は令和4年11月の例会(通算第200回)を7日、東京・九段下の千代田区生涯学習館で開催した。18人から投句があ … Continue reading

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