Author Archives: 大澤 水牛

酔吟会第154回例会

コロナ禍下火で今年初の対面句会 14人出席、投句参加7人で「虎落笛」「冬の蝶」を詠む 新型コロナ感染が下火になって酔吟会は11月13日(土)、今年初の対面句会に漕ぎ着けた。11月例会(通算154回)に出席したのは、大澤水 … Continue reading

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番町喜楽会189回例会

「芭蕉忌」と「河豚」を詠む 満智さんが「暮れの秋」7点でトップ 春陽子さん「妻の独り言」が次席6点 番町喜楽会は令和3年11月の例会(通算第189回)を1日、東京・九段下の千代田区生涯学習館で開催した。20人から投句があ … Continue reading

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日経俳句会第203回例会

今年初めての対面句会で「冬隣」と「鮭」を詠む 36人参加、投句108句 日経俳句会の令和3年10月例会(通算203回)は、緊急事態宣言の解除に伴い、内神田の日経広告研究所会議室で今年初の対面句会が実現した。新型コロナの一 … Continue reading

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番町喜楽会2年ぶりの本格吟行句会

14人参加深川で芭蕉の足跡たどる 番町喜楽会は10月16日の土曜日、下町・深川に芭蕉の足跡をたどる吟行を催行した。総勢14人が深川に散在する芭蕉の旧跡を巡り、江東区芭蕉記念館に席を借りて句会を行った。コロナ禍で月例句会も … Continue reading

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番町喜楽会第188回

  兼題「秋の水」「紅葉」に20名が投句 玉田春陽子さん7点でトップ 番町喜楽会は、令和3年10月例会(通算188回)を10月2日(土)に「秋の水」と「紅葉」を兼題に開催した。投句者20名で、投句総数は100句 … Continue reading

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酔吟会第153回例会

緊急事態下メール句会が続く 「爽やか」「花野」に115句 最高6点に青水句と春陽子句 コロナ緊急事態宣言の中、酔吟会の9月例会(通算153回)は11日に今年4回目のメール句会を開催した。これ即ち今年に入ってから対面での句 … Continue reading

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日経俳句会第202回例会

9ヵ月連続のメール句会に 35人で「野分」「相撲」を詠む 一席8点に而云・阿猿・鷹洋句など高点続々 日経俳句会の令和3年9月例会(通算202回)は、緊急事態宣言の延長に伴い9カ月連続のメール句会となった。兼題は「野分」と … Continue reading

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番町喜楽会187回

「釣瓶落し」と「松茸」を詠む 水牛さんが「瓜棚」8点でトップ 迷哲さん「海の果て」で次席6点に 番町喜楽会の令和3年9月の例会(通算第187回)は6日、東京・九段下の千代田区生涯学習館で対面で開催した。21人から投句があ … Continue reading

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日経俳句会第201回例会

反平句「気短」10点で一席 二席8点は「蝉の骸」双歩句 日経俳句会の令和3年8月例会(通算201回)は、感染爆発が止まらず、8カ月連続のメール句会となった。今年の8月は、コロナ、大雨、残暑と三重苦が続き、オリンピックの余 … Continue reading

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番町喜楽会第186回例会

コロナ緊急事態宣言下で出席者わずか7人、投句13人 廣田可升さんの「虫」の句が8点でトップ、 次席に中村迷哲さんの5点句 番町喜楽会は、令和3年8月例会(通算186回)を8月7日(土)に「立秋」と「虫」を兼題とした句会を … Continue reading

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