Author Archives: 大澤 水牛

第百五十五回酔吟会を開催

新会場、千代田区立スポーツセンターに16人集う 中村迷哲さんが初参加 「鳥雲に」「地虫穴を出づ」に佳句続々 酔吟会は今年初めての例会を3月12日午後、千代田区立スポーツセンターで開いた。これはこれまで使っていた日経広告研 … Continue reading

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番町喜楽会第192回例会

  19人参加、「春愁」と「菫」を詠む 首位は「膝ついて」の双歩さん、次席青水さん、三席水牛さん 番町喜楽会は令和4年3月の例会(通算192回)を7日、東京・九段下の千代田区生涯学習館で開催した。19人から95 … Continue reading

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日経俳句会令和4年2月例会

またまたメール句会、38人投句 阿猿さんの「金平糖」が一席、双歩さん「嫁が来た」が二席 日経俳句会の令和4年2月例会(通算206回)は、今年初のメール句会となった。オミクロン株の感染拡大は凄まじく、あっという間に全国で1 … Continue reading

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番町喜楽会年間優秀作品賞三句を発表

  二堂、光迷、白山が受賞 番町喜楽会は令和3年のすべての句から優秀作品3句を選定、2月5日に開催された第191回例会に先立って、受賞発表と受賞者3名に賞品が授与されました。折柄、オミクロン株感染者数拡大のさな … Continue reading

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番町喜楽会第191回

「春の雪」と「草の芽」が兼題 迷哲さんの「滝凍る」が最高の9点獲得 番町喜楽会は2月5日(土)に「春の雪」と「草の芽」を兼題として令和4年2月例会(通算191回)を開催した。投句者は21名で、投句総数はちょうど100句で … Continue reading

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日経俳句会第205回例会

13人が集い、熱気の初句会 一席に「豆腐屋」迷哲句、二席に木葉句と弥生句が並ぶ 日経俳句会は新年の初句会となる令和4年1月例会(通算205回)を、19日(水)に千代田区九段の生涯学習館で開いた。オミクロン感染の急拡大で日 … Continue reading

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新春恒例七福神吟行を開催

オミクロン跋扈の中、21人が参加 1月8日、深川を巡り、名物酒場で打ち上げ 一月八日の土曜日、日経俳句会、番町喜楽会合同で恒例の七福神吟行を行った。昨年末の感染者数減少で、今年は大丈夫と思って計画したが、あに図らんや、年 … Continue reading

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日経俳句会令和3年度下期合同句会

22人出席し賑やかに年納め 一席10点は「息災」迷哲句、「検査」正市句が二席9点 日経俳句会は12月15日(水)、令和3年度下期合同句会を内神田の日経広告研究所会議室で開催した。別の会場を使った昨年の合同句会当日の全国感 … Continue reading

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番町喜楽会第190回例会

兼題は「年惜しむ」と「熱燗」 命水さんの「年惜しむ」句がぶっちぎりの10点トップ 番町喜楽会は、12月4日(土)に「年惜しむ」と「熱燗」を兼題として令和3年12月例会(通算190回)を開催した。投句者は19名で、投句総数 … Continue reading

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日経俳句会第204回例会

今年最高の114句が集まる 一席8点「浜ことば」迷哲句、二席7点「糊づくり」青水句 日経俳句会の令和3年11月例会(通算204回)は、コロナ感染が下火となり17日に前月に続き対面で開催した。兼題は「目貼」と「牡蠣」。38 … Continue reading

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