Category Archives: 句会報告

日経俳句会第238回例会

一席8点に豆乳・正市・方円句が並ぶ 35人が「春の月」「若草」詠む 日経俳句会は4月16日(水)、神田・鎌倉橋の日経広告研究所会議室で4月例会(通算238回)を開いた。大方の花も散り、ようやくコートが手放せる陽気になって … Continue reading

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晩春の久留里線吟行

8人が参加、名水の里を巡る 4月13日(日)、久留里線吟行の出発点、JR内房線木更津駅に集合したのは次の7人。嵐田双歩、岩田千虎、大澤水牛、須藤光迷、廣田可升、中村迷哲、杉山三薬(幹事)。水牛さん、光迷さんは横浜から高速 … Continue reading

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番町喜楽会第226回例会

15人参加、「啓蟄」「しゃぼん玉」を詠む 迷哲句「虹を宿せり」が5点で首位、次席は春陽子、百子並ぶ 番町喜楽会の令和7年4月例会(通算第226回)が5日午後6時から東京・九段下の千代田区生涯学習館で行われた。しとしと雨が … Continue reading

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日経俳句会第237回例会

初の日曜昼間開催、「卒業」と「沈丁花」を詠む 最高9点に三薬句・水兎句 日経俳句会は令和7年3月例会(通算237回)を3月16日(日)に鎌倉橋の千代田区立スポーツセンター会議室で開いた。奇数月を日曜昼間の開催に変更する試 … Continue reading

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酔吟会第173回例会

12人が「朧」「故郷」を詠む 首位6点に光迷「青き踏む」、春陽子「赤飯」、可升「桜鯛」の3句 酔吟会は令和7年の3月例会(通算第173回)を8日午後1時から江東区の芭蕉記念館で開催した。兼題は「朧」、徳永木葉さん出題の席 … Continue reading

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番町喜楽会第225回例会

17人参加「春暁」と「桃の花」を詠む 迷哲さんの「吾子の弁当」が首席、二席に満智さんの「四人目に女児」 番町喜楽会は令和7年3月の例会(通算225回)を桃の節句の3日午後6時半から東京・九段下の千代田区生涯学習館で開催し … Continue reading

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日経俳句会第236回例会

首位8点に千虎句「喧嘩果て」、二席は静舟句と操句が7点で並ぶ 36人が「風光る」「レタス」を詠む 日経俳句会は2月19日(水)、神田・鎌倉橋の日経広告研究所会議室で2月例会(通算236回)を開いた。再びの寒波襲来で北風が … Continue reading

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番町喜楽会年間優秀作品賞を発表

最優秀に幻水句「デジタルの虚実」 優秀作に斗詩子・木葉・てる夫句 番町喜楽会は、2月1日(土)に開催された第224回例会に先立って、令和6年の最優秀作品および優秀作品の表彰を行った。最優秀作品賞は前島幻水さんの「デジタル … Continue reading

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番町喜楽会第224回例会

17人参加「立春」「クロッカス」を詠む 光迷、愉里が首位並走 「番町喜楽会賞」贈賞式も挙行 番町喜楽会は2月1日、千代田区立生涯学習館(九段下)で第224回例会を行った。1月は恒例の七福神吟行会で代替したため、この日が令 … Continue reading

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日経俳句会第235回例会

初句会に34人から投句 方円句「初夢」が最高10点、二席に水牛・三薬句並ぶ 日経俳句会は令和7年の初句会(通算235回)を1月15日(水)に鎌倉橋の日経広告研究所会議室で開いた。昼間の好天に誘われたように12人が顔を揃え … Continue reading

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