Author Archives: 大澤 水牛

日経俳句会・番町喜楽会合同板橋宿桜吟行

14人で板橋宿・石神井川を巡る 生憎、桜は未だ2、3輪だったが佳句数多 日経俳句会と番町喜楽会は令和6年3月24日(日)、旧板橋宿の桜吟行を行った。参加者は嵐田双歩、今泉而云、岩田三代、植村方円、大澤水牛、岡田鷹洋、金田 … Continue reading

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日経俳句会第227回例会

操句「ランチ会」が最高10点獲得 36人参加、「燕」「花水木」詠む 日経俳句会は令和6年3月例会(通算227回)を3月20日(水)午後に鎌倉橋の千代田区立スポーツセンター集会室で開いた。春分の日の祝日のため、時間と場所を … Continue reading

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酔吟会第167回例会

  13人が「ふらここ」「あかんべ」を詠む 水馬句「日本アルプス蹴っ飛ばす」8点で首位 酔吟会は令和6年の3月例会(通算第167回)を9日午後1時から江東区の芭蕉記念館で開催した。兼題は「ふらここ」、席題に大澤 … Continue reading

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番町喜楽会第214回例会

首位に満智「母の手順」と春陽子「ガンダム」, 水兎「バスの揺れ」が二席に 十九人が「遅日」と「木の芽和」を詠む 番町喜楽会は令和6年の3月例会(通算第214回)を4日午後六時半から東京・九段下の千代田区生涯学習館で開催し … Continue reading

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日経俳句会第226回例会

36人参加「春めく」「目刺」を詠む 三薬句「雪かき」が最高11点、二席に方円・朗・迷哲・戸無広句 日経俳句会は2月21日(水)、神田・鎌倉橋の日経広告研究所会議室で2月例会(通算226回)を開いた。前日の時ならぬ初夏の気 … Continue reading

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番町喜楽会令和5年度優秀作品表彰式

最優秀作品賞は中村迷哲さん 的中、青水、百子、愉里、可升各氏に優秀作品賞 番町喜楽会は2月3日に開催の第213回例会に先立って、令和5年最優秀作品および優秀作品の表彰式を行った。 【令和5年度最優秀作品】 図書館の顔白き … Continue reading

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番町喜楽会第213回例会

19人が「節分」と「梅」を詠み合う 玉田春陽子さんが6点でトップ 番町喜楽会は令和6年幕開けとなる2月例会(通算第213回)を2月3日、東京・九段下の千代田区生涯学習館で開催した。19人から投句があり、13人が顔を揃えた … Continue reading

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日経俳句会第225回例会

  初句会、「息白し」と「羽子板」に37人から投句 光迷句「二刀流と八冠」が最高7点 日経俳句会は令和6年の初句会(通算225回)を1月17日(水)に鎌倉橋の日経広告研究所会議室で開いた。寒波で外出を控えた人も … Continue reading

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新春酔吟会例会

兼題「去年(去年今年)」、席題「縁」 深川・森下文化センターに14人が参集 酔吟会は令和6年初の例会を江東区森下の「森下文化センター」で開いた。今回の席題は、高井百子さんから提示された「縁(えん、えにし、ふち、へり)」と … Continue reading

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新年恒例七福神吟行

日経俳句会・番町喜楽会19人千住宿を元気に歩き通す 令和6年1月7日(日)、番町喜楽会と日経俳句会のメンバー19人が恒例の七福神詣を北千住で開催した。この日は朝から晴、気温11度の寒中にしては穏やかな吟行日和。三薬幹事の … Continue reading

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