平成30年年次総会・下期合同句会を開催

「わたしの俳句館」順調に始動──堤幹事長が活動報告

平成30年の年次総会、俳句会賞授賞式、合同句会など、日経俳句会の年間活動を締めくくる行事が12月19日(水)午後5時半、日経広告研究所会議室で行われた。年間の句会活動を総括する幹事長報告は①月例句会、合同句会、吟行句会が計画通り行われた②広報活動は月報発信が計画を上回る13回を記録、故高瀬大虫さん追悼号の編集・制作など精力的に活動した③会報の編集・制作は当初計画より半年遅れの発信となり、課題を残した──などと指摘した。

また双牛舎の新規事業である「わたしの俳句館」は、9月1日の開設時点で、日経俳句会、番町喜楽会、三四郎句会メンバーなどが登録し、18人、337句を掲載し順調な歩みを始めている。

総会、合同句会の出席者は、中沢義則会長、大澤水牛、今泉而云両顧問のほか、嵐田双歩、岩田三代、大下綾子、大倉悌志郎、片野涸魚、金田青水、澤井二堂、杉山三楽、須藤光迷、高石昌魚、高井百子、玉田春陽子、堤てる夫、徳永木葉、中村哲、野田冷峰、星川佳子、向井ゆりの各氏。    (報告 堤てる夫)

 

This entry was posted in お知らせ. Bookmark the permalink.

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>