Monthly Archives: 11月 2024

日経俳句会第234回例会

正市句「玉砂利」が最高12点、二席9点に迷哲句「回顧展」 37人が「短日」「白菜」を詠む 日経俳句会は令和6年11月例会(通算234回)を11月20日(水)夕に鎌倉橋の日経広告研究所会議室で開いた。冷え込みに雨も加わり、 … Continue reading

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酔吟会第171回例会開催

12人が兼題「初冬」と席題「AI(人工知能)」を詠む 首位6点に青水「小さな秋」「胡桃の音」、春陽子「七五三」の3句 5点に双歩「おでん酒」、4点に木葉「白無垢」、水牛「小春日」が並ぶ 酔吟会は令和6年11月例会(通算第 … Continue reading

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番町喜楽会第222回例会を開催

天に光迷「造船所」、地に可升「書店」 16人が「文化の日」と「鯔」を詠む 番町喜楽会は令和6年11月例会(通算第222回)を4日午後6時から東京・九段下の千代田区生涯学習館で開催した。秋晴れの好天となったものの、三連休の … Continue reading

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吟行報告・猫招く世田谷をトラムで巡る

いつまで経っても本格的秋の来ない10月19日(土)、番町喜楽会、日経俳句会合同の「世田谷線界隈吟行」を行った。今年3月以来7ヶ月ぶりの吟行で、参加者は11名(嵐田双歩、今泉而云、岩田千虎、大澤水牛、金田青水、須藤光迷、玉 … Continue reading

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